生酵素サプリでダイエット!

「酵素ドリンクが何となく身体に良さそうだということは分かった。でも、酵素ドリンクってカロリーが高いからね~

それに、「加熱処理で酵素が死んでるかもしれないんでしょ?」とか、「酵素ドリンクの味がどうしても耐えられない」「冬は寒くて冷たい酵素ドリンクは飲みたくない」などと思っている人なら、酵素が入ったサプリメントがおすすめです。

健康志向の人なら酵素サプリの中でも生酵素サプリとよばれる加熱処理せずに生のまま配合されたサプリメントがおすすめですが、ダイエット志向なら、ダイエット用に配合されている酵素サプリの方が当然おすすめです。

生酵素サプリの特徴

酵素は、ご存じの通り熱に弱いといわれています

中には熱に強いものもありますが、全体的には48度くらいから壊れ始め70度でほぼ失活してしまうと言われています。

ところが市販の酵素ドリンクは法律で65度以上の加熱処理が義務づけられているため酵素が失活してしまっているといわれているのです。

だから市販の酵素ドリンクは効果がないかというと、そうでも無いので酵素ドリンクの何が身体に効いているのか、はっきりしないところではあります。

本当に、失活しているとダメなのかというと、そうでもないようには感じます。そもそも酵素の効果っていうのがわかりにくいので・・・

ただ、折角、摂取するのであれば、失活していない生のままの酵素の方が良さそうな気はしますよね。

そこで登場したのが、加熱処理していない非加熱処理の生酵素サプリです。

生のままカプセルなどに閉じ込めてしまっていますから、酵素が失活することもなく飲むことができるのです。

また、生酵素サプリには酵素ドリンクにないメリットが生であること以外にもあります。それは酵素の味です。

人にもよるでしょうが生酵素のペースト状になったものは独特の味がして決して美味しいものではありませんが、カプセルで包まれていればそのまま飲み込むだけですから味わう必要もありません。

生酵素サプリを噛んでみると、酵素特有の味がして昔の青汁ではありませんが、思わず"うっ!"と唸って後悔する可能性大です。

ちなみに私もある生酵素サプリを噛んだことがあるのですが、野草の酵素ドリンクを薄めずに更に甘みを取り除いたような泣き出しそうな味でした。

生酵素サプリはカプセル化する際に生酵素エキスを凝縮して詰め込んでいるわけですから、味も、ずばり凝縮されておりました。

野草が沢山含まれた酵素ドリンクを飲んだことのある人なら分かると思うのですが、かなり癖の強い味なのです。

生酵素サプリはそれが更に凝縮されているわけですから言うまでもないというところでしょう。

やはり、生酵素サプリはカプセルで味を閉じ込めておくべきのようですから、生酵素サプリを噛むことは、やめておきましょう(笑

逆にいうと、「いくら健康にいいと言われても野草の酵素ドリンクはとても飲めない!」という人なら生酵素サプリはぴったりかもしれません。

味の他にも、サプリメントはそのまま飲むだけですから、いつでもどこでも飲めるというメリットがあります。

わざわざ、水で薄めたりする必要もありませんし、冬に大量の水分を摂るのが苦手の人もいらっしゃるでしょうが、生酵素サプリなら、そんなことも気にならないわけです。

職場などでも気軽に摂取できますね。生のまま、どこでも摂取でき、そして、不味い味も気にならないわけですから、生酵素サプリが人気なのです。

生酵素じゃないとダメなの?

生酵素が身体に良さそうなのは、間違いないのですが、生じゃないとダメなのか?というと、そうでもないのです。

一説によりますと、酵素ドリンクや食事で摂取する酵素は体外酵素と呼びますが、その体外酵素が身体の中で働くというわけではないようです。

酵素はタンパク質ですから胃で分解されてしまうから酵素を摂取する意味がないとよく言われるのですが、体外酵素は体内酵素の餌となるという説がありましてタンパク質である酵素は物質で生物ではないので餌を食べるわけはないのですが・・・実際のイメージとしてはこんな感じ一番近いのかなぁと思います。

ですから、酵素が失活しているか否かというのはあまり重要ではなくて、酵素を摂取しているということが一番のポイントと考えた方が良さそうです。

こう考えると、色々辻褄が合ってくるのです。市販の酵素ドリンクは加熱殺菌によって酵素は失活していると想像されますが、実際に飲んでみると効果を実感する人がいるわけです。

ですから、生にどうしてもこだわりたい人は、生酵素サプリを飲んだ方がいいでしょうが、実際にはあまり気にする必要が無いのかもしれません。

もちろん、酵素サプリは酵素を摂取するよりももっと大事な役割があるのです。

生酵素サプリメントの形状

サプリメントとして販売されている商品には、いくつかの形状があります。

生酵素サプリに最も多いのが、ソフトカプセルに内包されているものです。ほとんどはペースト状の酵素を生のままカプセル化しています。

ただし、カプセルに閉じ込める場合でも、カプセル化する製造工程で、多くの場合、熱を加えてしまうことが多いのです。

一方、生酵素サプリの場合は、生のままカプセル化する必要がありますから、低温のままカプセル化する必要があるのです。

ですから、単に酵素サプリといった場合には生酵素とは限りません。

一方で、パウダータイプの場合は生酵素じゃないのか?というと、そうでもありません。

パウダータイプのサプリメントは、粉状にする過程で水分を飛ばす必要があります。それを安価に乾燥させるために高温での加熱処理をしていることがほとんどです。じっくり低い温度で乾燥させる方法もあるのですが、コスト的には難しいのが現実です。

ですから、パウダー状だから生酵素じゃないというわけではありませんが、パウダー状で生酵素を提供するのはなかなか難しいというの現状です。

あとは、ペースト状の生酵素を袋状に詰め込んでいるタイプです。

これは、製造自体は簡素化できるわけですが、味の問題が発生します。

このタイプは飲むと言うよりは、食べるイメージに近いですから、味が苦手という人にとっては、このペースト状の商品は、なかなか飲みにくいでしょう。そうは言っても各商品、不味くならないように努力はしているようです。

ところが、味を調える為に、糖類が多く入りがちなデメリットがある点は注意が必要でしょう。

酵素サプリの原材料は多い方がいい!

酵素サプリだといって、酵素ドリンクと原材料は変りません。

ただし、酵素ドリンクの場合は水で薄めて飲むので、どうしても味が重要になります。そのためブドウ糖溶液などで味を調えている商品が少なからずあります

健康目的でしたら、そのような余計な成分が入っていない方がいいのですが、ダイエット目的の人の場合は味が整えられて美味しい商品の方が売れているのです。

一方でサプリの場合は、ペース状のまま食べる場合は別として、カプセル化したりパウダー化すれば味わうことはありませんから、味を無理矢理に調える必要もありませ。そのため、比較的余計な成分は含まれないというメリットがあります。 しかし、ダイエットサプリとしての側面を持つ酵素サプリが多いため、人気の酵素サプリの多くは、ダイエット効果や美容にいい成分を配合している商品が多いです。

ところで、酵素サプリに含まれる酵素は色んな沢山の種類が含まれている方がいいのでしょうか?

酵素は一種類の酵素は一種類の役割しかできません。そのため、10の役割を果たすためには10種類の酵素が必要です。

ですから、沢山の酵素が含まれている方が良さそうな気がします。

しかし、その酵素が本当にダイエットに役立つのか?と考えると甚だ疑問です。そもそも酵素一つ一つの役割を理解してサプリメントが製造されているのかも怪しいものです。

何となく沢山の酵素が入っている方が良さそうな気がしますから、沢山の種類を含める商品が多いのですが、それが実際に効果があるか否かとは全く別問題だと思っておいた方がいいでしょう。

ところが、酵素ドリンクや酵素サプリの役割を栄養補助食品だと考えた方がいいとこちらに書きましたが、もしそうだとすると、沢山の種類の野菜や果物が含まれている方がより栄養価が高そうですよね。

ならば原材料の多さというのは酵素サプリ比較の一つの基準としても良さそうです。

酵素サプリでは痩せない!効果なし!の噂の真相

酵素サプリのよくある噂ですが、酵素サプリでは痩せない!、酵素サプリの効果なしというのがあります。

実際に、酵素サプリで痩せるのでしょうか? はたまた効果はないのでしょうか?

酵素サプリは、基本的に、サプリメントと言ってるわけですから補助食品です。いわゆる薬のように効果効能が謳えるものではありません。

従って、酵素サプリ単体で考えれば効果なし!と言われても仕方のないところでしょう。

例えば、毎日3食人並み以上に食べ、運動もせず、おやつや夜食まで食べる生活をしている人が、酵素サプリを飲んだ場合、どうなるでしょうか?恐らく痩せない筈です。

痩せる効果を発揮する場がありません。

太る生活をしている人が、酵素サプリをはじめとするダイエットサプリを摂取したところで痩せるわけなどないのです。これで痩せたらサプリメントではなくて薬です。

ですから、酵素サプリで痩せることを考えるのであれば、まずは痩せる生活習慣を身につけ、そこに補助として酵素サプリを加える、というのが正解です。

あくまでも補助ですから、なくてもいいのです。なくてもいいのですが、補助はあった方が加速する可能性が高まりますから、そういう意味では飲んでみるのも悪くないでしょう、ということです。

何度も書きますが、間違ってはいけないのは、サプリメントはサブでありメインではありません。メインはあくまでも生活習慣です。

お金を出すだけで痩せるわけではないので注意しましょう。

酵素サプリの飲むタイミング

酵素サプリはサプリメントですから、飲むタイミングを明記することは法律上できません。

従って、いつでも好きなタイミングで飲んでくださいと言うのが基本です。

しかし、これはあくまでも法律上のお話です。

酵素サプリも各メーカーが自信を持って販売しているので、おすすめの飲むタイミングというのは存在します。

経験則にはなりますが、食前より食後の方がいいとか、食間のお腹が空いているときがいいなどがあるのです。

生酵素サプリメント人気ランキング(総合)

生酵素サプリ ランキング1位

ベルタこうじ生酵素

ベルタこうじ生酵素は、30種の麹菌や622種の野菜フルーツの生酵素などが入ったダイエット用の生酵素サプリです。

しかも、ダイエットで人気のコンブチャや、食物繊維が豊富なスーパーフルーツとして人気のピタヤ、腸内環境を整える乳酸菌のほか、マカ、アサイーなど9種のスーパーフードも配合されており、正にダイエットと美容成分がてんこ盛りの生酵素サプリメントです。

もちろん生酵素という名の通り、独自の非加熱除菌法で抽出されていますよ。

ベルタこうじ生酵素定期便は4回継続となっており5回目からの解約が可能となっていますが現在はキャンペーンにより1回のみで解約可能ですから、とりあえず500円の定期便で申し込んでみて、嫌なら解約するという方法もアリですw

内容量1日当たり分量定価1日当たり単価
60粒2粒5,980円199.3円
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500円3,980円定期便は送料無料

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酵素サプリ ランキング2位

まあるい旬生酵素

まあるい旬生酵素は、四季折々の旬な素材を310種類を無添加で発酵させ、3年間熟成させることで仕上がった栄養価の高い植物発酵エキスを凝縮しています。

年齢とともに減少しがちな酵素を生の形で補いつつ、22種類100億個の乳酸菌と3種類の和漢エキス、オリゴ糖と食物繊維を配合し、内側からスッキリをサポートします。

これらの素材を昔ながらの職人技で丸剤に仕上げている完全無添加の生酵素サプリです。

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60粒2粒4,298円143円
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酵素サプリ ランキング3位

スルスルこうそ

スルスルこうそは、加齢とともに不足する酵素をしっかり補給することで基礎代謝をアップさせてダイエット効果を得やすくすることができる酵素サプリメントです。

小麦ふすまから作られた5つの酵素と80種類の素材から抽出した野草発酵エキス、さらに1粒に500億個の乳酸菌が配合されいています。

サプリですから置き換えダイエットのような即効性の効果はありませんが、毎日続けていくことで代謝の働きを高め毎日のサイクルを整えてくれます。

今なら、キャンペーンで定期購入の初回が990円(税抜)になっています。

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62粒2粒4,455円143.7円
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最終更新日時:2021/11/27 10:21:49

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